講師紹介

蒲池 早苗
( かまち さなえ )
私は3歳半からピアノ講師の母から手ほどきを受け、すぐに外のピアノ先生に習い始めました。小学生時代の土曜日は毎週ピアノレッスンに通い、日曜日は作曲の先生に楽典と聴音を習いに行ってました。その頃からピアノ練習はあまり好きではなく、練習時間は短かかったです。
性格も内弁慶でシャイでした。
高校は京都市立京都堀川音楽高校に通い、高校1年間は実家から通ったもののあまりにも通学時間が取られて、親戚の家に2年間下宿させてもらってました。そこで、ホームシックにかかり音高時代のピアノの先生とは馬が合わなくて、辛い高校生活でしたが友達には恵まれました。
どんな時も音楽が隣り合わせで、目指すところは全員音大で音楽付けの毎日でした。
そんな高校生活で、性格が明るく前向きに変わっていき、自分の意見が言えるある意味図太い性格に変わりました。そして、念願の神戸女学院大学音楽学部ピアノ科に入学して、とても素晴らしい教授と出会い、大学2回生からピアノ生徒さんを教えて、早29年目となりました。
第1期に教えた生徒さんは、ご結婚され出産もされています。
今もその生徒さんとは、年賀状のやり取りをしています。
お陰様でたくさんの出会いとご縁を頂き、合唱伴奏ピアニストとして今も活動しています。
師匠から卒業する時に「人生これから大変な事もあるけれどピアノだけは弾き続けなさい」と言われた事があります。弾き続ける事で自分が弾く音色、音楽に人生の集大成が現れます。20代の若さ溢れるエネルギッシュな音楽から今40代の感じる音楽は、人生と共に変わってきています。
音楽高校・音大に通っていたからこその経験を活かして、レッスンに還元出来たらと思っています。
ピアノを弾く事によって出会いの場が広がると感じます。
生徒の皆さんには、細く長く個々のペースで弾き続けていって欲しいです。
趣味は、美術館めぐりや美味しい物を食べること。